株式会社ウェルスペントのファイナンシャルプランナー、横田健一です。


au-ideco-kddi

 

auのiDeCoマネーのレシピ」にて、

確定拠出年金加入者が選択している投資信託とその傾向

というコラムが掲載されましたのでご案内させて頂きます。

 

確定給付年金とは異なり、確定拠出年金に加入されている方はご自身で運用商品を選択する必要があります。確定拠出年金にはお勤め先の年金制度として加入する企業型と、ご自身の意志で加入する個人型(iDeCo)がありますが、みなさんどのような商品を選択して運用しているのでしょうか。

 

今回は、2020年11月に公表された「確定拠出年金統計資料(運営管理機関連絡協議会提供)」(データは2020年3月末)を参考にしながら、企業型確定拠出年金、個人型確定拠出年金のそれぞれに加入されている方が、どのような運用商品を選択されているのか確認してみました。

全体としては、預貯金や保険といった元本保証型の商品の割合が5割以上など、企業型と個人型で同様の傾向が見られる一方、投資信託などの商品選択について細かく見ていくと、いくつか明確に異なる傾向もありました。

 

パッシブファンドとアクティブファンドでどちらが選ばれているかといったデータも含まれており、なかなか興味深いものとなっています。

 

ということで、詳しくはぜひ今回の記事をご覧頂ければと思います。

確定拠出年金加入者が選択している投資信託とその傾向

 

「マネーのレシピ」のバックナンバーも併せてご覧頂ければと思います!

 


みなさまの資産形成の一助となりましたら幸いです。