野村アセットマネジメント株式会社様の「NEXT FUNDS (ネクストファンズ)」専用サイトにて、新しいコラムを書かせて頂きましたのでご案内させて頂きます。
具体的には、以下の記事です。
ファイナンシャルプランナーが伝授する資産形成・資産活用としての株式投資(第17回)各資産クラスのこれまでのパフォーマンス【資産形成⑰】
こちらの連載では、株式、債券、不動産といった基本的な資産についてご説明してきましたので、今回は、実際にそれぞれに投資した場合、過去のパフォーマンスはどうだったのかを確認してみました。
リーマンショック前の2006年から2019年までのデータを使って、株式、債券、不動産(REIT)という3つの資産について、日本、先進国、新興国という地域ごと、合計9つの資産クラスのパフォーマンスを確認しています。
資産クラスごとに、いい時もあれば悪い時もある、ということがよくわかるグラフになっていると思います。
昨日、ちょうど以下のような記事を書きましたが、過去のデータを見る限り、常にいい時もあれば悪い時もあり、非常に長い時間軸で見ると、付加価値を生み出し続ける資産に投資し続けていればリターンは必ずプラスになっていくということがわかります。
資産形成ハンドブック
資産形成ハンドブック
フツーの人にフツーの資産形成を!
ぜひご覧頂ければと思います!
みなさまの資産形成の一助となりましたら幸いです。
- 横田健一のプロフィール
- 初の著書「新しいNISA かんたん最強のお金づくり」(河出書房新社、2023年6月)は、10刷21,500部に!
- YouTube:資産形成ハンドブック(YouTube)
- 無料配布:資産形成ハンドブック(PDF版、冊子版)
- 更新情報をメールで受信できます。
- サービス:FPサービス(家計の個別相談など)
- お問合わせはこちらからお待ちしております。

- 投稿タグ
- ETF, アセット・アロケーション, インデックス, 投資, 投資信託